係留桟橋補修

 長い間手入れをしていなかった所為で、桟橋の保護板が流失!

 これには、施工業者の使用したアンカーボルトの材質に問題があった様で、本来ならアンカーボルトにステンレスを使用しなければいけないのに、なんと普通の鉄製アンカーボルトを使用していた為、海水で腐食しステンレスの保護版が脱落!

 なんという事でしょう。保護板の板はステンレスのアンカーボルトで固定してあったのですが、全く何という手抜き工事。

 海中に脱落したステンレスの保護板は、諦め何とか補強工事をする事にした。

 今回は気圧が下がっていて潮が高すぎて2枚目を施工出来なかったが、後日もっと高気圧になって、潮が下がれば2枚目の補強をしたいと思う。

 後日、木材に防腐剤を塗装した。