エンジン回転計設置
エンジン回転計を装備した。

-
回転計の接続端子は4ヶ所
+B端子
イルミネーション端子
-アース端子
回転計のシグナル端子
ヤンマーの純正ハーネスには回転計のセンサー配線が既に施されていますから、接続端子を作成してメーター側のハーネスに接続するだけです。
フライホイール側は、ハーネスから出ている配線をセンサーに差し込むだけです。
センサーの配線の回転計側の2本のうち1本は-アースに接続します。
イルミネーションは中間にスイッチを付ければ夜間に照明出来ます。(それか、航海灯の+B端子から接続しても良い)
フライホイールのセンサーを取り付けるには、一度フライホイールにセンサーを接触させて、8分の7回転(1.3125㎜)とチョイ戻すと、ヤンマーの規定値の1.35㎜の隙間が出来ます。(センサーのM18のピッチが1.5㎜ですから、丁度良い間隔が出来ます。)