防蝕亜鉛交換完了!

 エンジンのシリンダーヘッド側の防蝕亜鉛を外し点検!

 余り電蝕が進んでいないので、ここはまずヤスリで腐蝕面を削り綺麗な面を出し再利用した。

 シリンダーブロック側を取り外したら、既にボロボロに電蝕していたので、迷わず新品交換!

 プロペラシャフトのは2個共交換!

 今回海水の吸水量を増やそうと3GM30のウォーターポンプの1.5倍の3GMFの物に交換しようと思い作業に取り掛かったが、吸水側のパイプが機関台に接触し、不可能だ!

 これは30GM30の吸水側のパイプは10mmのL型なのに対し、3GMFのは13mmのストレートのパイプだったので、解決策としてL型の13mmパイプに交換すれば解決する。

 この作業は後日にする事にした。